2010年09月11日
西長野の民家-松籟庵
「ボンクラで、なにか有効利用できませんか」と、とある芸術家ご夫妻から鍵をお預かりした民家が西長野にあります。来週、石川県から陶芸がらみのお客さんがボンクラにみえるので、ご案内しようと思い、様子を見に出かけてきました。

広縁から庭を見る-おかれている調度も趣味が良い
この猛暑の中1ヶ月ほど締め切っていたので、窓を開けて空気を入れ替え、お掃除してきました。
この家は平屋の和風住宅で、豪華というわけではないですが、材料や納まりなど細かいところまで気配りのある上品な家です。玄関には取次という小さな部屋があり、そこに「松籟庵」と書かれた額があります。持ち主の方(芸術家奥様のお父様)が名づけたものと思われます。

取次から玄関-障子の桟組みも素敵
この家にいると、ゆったりとした気分になります。・・・ゆったりといっても単に力の抜けた感じではなく、広縁のソファーに腰掛けて日がな庭をながめたり、本を読んだり・・・そんな感じですかね。まぁ自分にそんな生活はあり得ないかもしれませんが・・。
本当に素敵な場所なのですが、ボンクラでもどう使って良いのか悩んでいます。もしなにかアイディアがあるようでしたら、ご案内しますので、連絡ください。

普通だけれど静かな美しさがあります

広縁から庭を見る-おかれている調度も趣味が良い
この猛暑の中1ヶ月ほど締め切っていたので、窓を開けて空気を入れ替え、お掃除してきました。
この家は平屋の和風住宅で、豪華というわけではないですが、材料や納まりなど細かいところまで気配りのある上品な家です。玄関には取次という小さな部屋があり、そこに「松籟庵」と書かれた額があります。持ち主の方(芸術家奥様のお父様)が名づけたものと思われます。

取次から玄関-障子の桟組みも素敵
この家にいると、ゆったりとした気分になります。・・・ゆったりといっても単に力の抜けた感じではなく、広縁のソファーに腰掛けて日がな庭をながめたり、本を読んだり・・・そんな感じですかね。まぁ自分にそんな生活はあり得ないかもしれませんが・・。
本当に素敵な場所なのですが、ボンクラでもどう使って良いのか悩んでいます。もしなにかアイディアがあるようでしたら、ご案内しますので、連絡ください。

普通だけれど静かな美しさがあります
Posted by take4 at 08:00│Comments(0)
│広瀬毅コラム