2010年10月05日
九谷焼の絵付体験やってみました
今日は石川県からのお客さんが、KANEMATSUにいらっしゃいました。
一番奥が石川県からいらっしゃった樋口さん
樋口さんは千圃堂という九谷焼の絵具の製造・販売をされているお店の方です。というより、今広瀬事務所に来てもらっている信大研究生の愛ちゃんのお母さんです。石川県の小松からわざわざ絵付けの道具一式を持ってきていただきました。
今日は朝からKANEMATSUメンバーで絵付け体験をしました(途中ナノグラフィカのタマちゃんも飛び入り参加)。施釉されたお皿に呉須という絵具で線描きし、その上から絵具で色をのせていきます。九谷焼らしい緑、黄、紫色の色をつけるのですが、それらの絵具は焼くまで、全く違う色をしています。ですので絵付けには想像力も必要です。
KANEMATSUメンバー、普段はめったに見せないくらいの集中で筆を動かします。まずは古九谷風の下絵を転写したお皿でチャレンジ。余裕のあるメンバーは小皿に自由な発想で挑みます。色をのせ終わったお皿は写真のような感じ。これらのお皿は樋口さんに小松へ持っていってもらい、焼いてもらいます。焼き上がりが楽しみです。
焼くとどんな絵になるか想像つきますか?
この絵付体験は今後ボンクラで継続的に教室化しようかとも検討しています。ご興味のある方は連絡ください。
樋口さん今日はありがとうございました。
一番奥が石川県からいらっしゃった樋口さん
樋口さんは千圃堂という九谷焼の絵具の製造・販売をされているお店の方です。というより、今広瀬事務所に来てもらっている信大研究生の愛ちゃんのお母さんです。石川県の小松からわざわざ絵付けの道具一式を持ってきていただきました。
今日は朝からKANEMATSUメンバーで絵付け体験をしました(途中ナノグラフィカのタマちゃんも飛び入り参加)。施釉されたお皿に呉須という絵具で線描きし、その上から絵具で色をのせていきます。九谷焼らしい緑、黄、紫色の色をつけるのですが、それらの絵具は焼くまで、全く違う色をしています。ですので絵付けには想像力も必要です。
KANEMATSUメンバー、普段はめったに見せないくらいの集中で筆を動かします。まずは古九谷風の下絵を転写したお皿でチャレンジ。余裕のあるメンバーは小皿に自由な発想で挑みます。色をのせ終わったお皿は写真のような感じ。これらのお皿は樋口さんに小松へ持っていってもらい、焼いてもらいます。焼き上がりが楽しみです。
焼くとどんな絵になるか想像つきますか?
この絵付体験は今後ボンクラで継続的に教室化しようかとも検討しています。ご興味のある方は連絡ください。
樋口さん今日はありがとうございました。
Posted by take4 at 21:31│Comments(0)
│広瀬毅コラム