2010年07月01日
古民家を使ったゲストハウス
神林学氏の彫刻
先日、滋賀県の長浜を訪れました。長浜には「季の雲」という素敵なギャラリーがあるのですが、その「季の雲」が新たにレストランギャラリーとゲストハウスをオープンしました。ゲストハウスはまだプレオープンということだったのですが、その内部を見学させていただきました。古民家を改装した建物ですが、単に古いままを見せるのではなく、キッチンや家具などはモダンなデザインのものが取り入れられ、そのバランスがとても心地よい。建物のあちこちにオーナーのセンスの良さをひしひしと感じます。
玄関を入ると神林学氏の彫刻がおかれ、リビングの小さなテーブルは羽生野亜氏のもの。そして床の間に置かれていたのはなんと黒田泰三!
床の間に黒田泰三氏の器
モダンなダイニング
羽生野亜氏のテーブル
Posted by take4 at 10:05│Comments(0)
│広瀬毅コラム